本校のICT教育

 霞ヶ浦聾学校では,以下のICT機器を備えています。

<本校に備えてあるICT機器>

  
タブレット名
本   体
 Windows
タブレット

(10台)
  
 
iPad

(3台)


 <電子黒板>  2台                     <書画カメラ> 3台
   
 
 無線LANの環境整備

 児童生徒用のネットワークに「無線LAN中継器」をつなげ,無線LANも利用しています。
 無線LAN対応のプリンターも2台、設置してあります。

          
             
           児童生徒用NAS   

子ども専用の共有フォルダの活用
また,児童生徒が委員会活動・児童生徒会活動でもPCを利用しています。
 児童生徒がどこからでも必要なときにデータにアクセスできるように,児童生徒用のNAS(ネットワークハードディスク)を設置し,活用しています。
 児童生徒が自分のデータを呼び出したり,作成した物を保存して,発表等に活用したり,児童生徒会や委員会活動でも活用しています。(小中学部で使用しています。)

 ICTの活用例

<幼稚部>

   
合同保育(おあつまり)

おあつまりでお話をする際に,教材を拡大して提示しました。パソコンソフトを活用し,画面に動きをつけてイメージをもちやすく話をすることができました。

遠足の事前,事後学習

遠足の予定や持ち物などを,パソコンを活用して行いました。1日の流れを視覚的に分かりやすく理解することができました。(インターネットにも接続しています。)


<小学部>
 

 電子黒板によるデジタル教科書の活用

 電子黒板と,パソコンをつないで授業でデジタル教科書を
活用しています。(国・算・理・社・家庭科 など)

 電子黒板では、ホワイトボードとしても使えるので、直接書き込みをしたりしています。
 学習発表会(パワーポイントを使った発表)

 学習発表会では,パワーポイントを有効に活用した発表を行っています。高学年は,自分たちでパワーポイントを使ってスライドを作成したり,発表の際,自分でパソコンを操作したりするなど,機器を上手に使いこなしています。



<中学部>

 
 


 理科の授業

 理科の授業では,デジタル教科書(液晶テレビ)+書画カメラ(ホワイトボード・プロジェクタ)を併用して,生徒の実態に合わせた授業を展開しています。