茨城県立聾学校からの分離開設にあたり、昭和41年に故高久茂雄氏(水戸聾学校教諭・彫刻家)がデザインした。 羽根は、広々とした霞ヶ浦とそこに浮かぶ帆引船を表し、 “Deaf”のDと学校(ペン)を中央に配している。※Deaf とは「聴覚障害の、 耳が聞こえない」という意味を表している。
創立当時は、「母校の歌」を歌っていました。 霞ヶ浦聾学校創立50周年記念を迎えるにあたり、新たに作成しました。 砂田アトムさん(ろう者)の手話を日本語に訳し、曲をつけました。 作詞をするにあたり,砂田さんが児童生徒たちが希望している言葉を1つ1つ汲み取り、 盛り込んだ歌詞となっています。 下のリンク先(画像)をクリックしますと本校の校歌の動画がご覧いただけます。 ※自動的に音楽が再生されますので,音量にはくれぐれもご注意ください。 茨城県立霞ヶ浦聾学校 校歌 (出演:砂田アトムさん) H29.2 体育館に校歌の看板が設置されました。